グローブバッグ(部分隔離)工法によるアスベスト除去工事

2013-04-30

一部上場の大手設備会社様から、配管設備工事に伴うアスベスト除去工事(レベル2)のご依頼がありました。

壁と壁との間や床と天井との間、計30カ所にケイ酸カルシウム板(ケイカル板)が使われており、これらを「グローブバッグ工法」により除去しました。

グローブバッグ(部分隔離)工法とは、機械室の配管エルボなどに使用されている石綿保温材を除去する際に用いる工法です。

除去する石綿保温材周辺を部分的にグローブバッグを使用し密閉にした上、グローブバッグ内で保温材の剥離作業を行います。

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グローブバッグ(部分隔離)工法によるアスベスト除去工事

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