Archive for the ‘アスベスト除去’ Category

神奈川県川崎市マンションリフォーム「アスベスト除去工事」

2012-05-03

東京都内のリフォーム会社様から、マンションリフォームに伴うアスベスト除去及び内装解体工事のご依頼がありました。

このマンションは1971年築で、クリソタイル(白石綿)【レベル1】が天井・壁などに吹付けアスベストとして使われており、
まずこれらのアスベストを除去した後、内装解体を行いました。

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神奈川県川崎市マンションリフォーム「アスベスト除去工事」

アスベスト除去と解体工事の注意点②

2012-05-02

アスベスト除去と解体工事の注意点の2番目は、

「安すぎる業者には絶対に発注しないでください!」ということです。

先日、東京都内の不動産会社からアスベスト除去と解体工事の見積もり依頼がありました。

鉄骨造3階建ての建物で、クリソタイルとクロシドライトというレベル1の吹付けアスベストが使われている物件でした。

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アスベスト除去と解体工事の注意点②

埼玉県三郷市倉庫「石綿含有・波板スレート板撤去工事」

2012-04-27

東京都内の工務店様から「アスベスト除去見積比較ネット」へアスベスト調査のご依頼があり、分析により波板スレート【レベル3】が検出されました。

そのため、スレート屋根と壁の撤去工事を行いました。

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埼玉県三郷市倉庫「石綿含有・波板スレート板撤去工事」

アスベスト除去と解体工事の注意点①

2012-04-15

アスベスト除去と解体工事の注意点①です。
今回は、「事前調査の重要性」について記載しています。

配管エルボとダクトからアスベストが検出された案件(レベル2)と、
ある東証一部上場企業の倉庫の解体工事に関する案件に基づき説明しています。

非常に重要な内容なので、是非参考にしてください。

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アスベスト除去と解体工事の注意点①

 

 

 

耐震補強に伴うアスベスト調査・除去工事のご依頼が増えています

2012-03-20

耐震補強工事に伴い、アスベストの調査・除去工事のご依頼が増えています。

小中学校の場合、校舎や体育館の耐震補強工事を行う時、設計図書や建築年などからアスベスト含有の可能性がある場合は、必ずアスベストの含有調査をする必要があります。その上で、耐震強度調査を行います。

アスベストの含有が認められた場合は、対象個所のアスベストを適切に除去し、その後耐震補強工事を行います。調査をせずに耐震補強工事を実施すると、アスベストが使われている場合は、飛散し取り返しのつかないことになってしまいます。

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小中学校やビルオーナーの方から、耐震補強に伴うアスベスト調査・除去工事のご依頼が増えています

助成金(補助金)申請の見積もり作成にも当サイトをご活用ください

2012-02-11

アスベストの調査、除去等の工事に関して助成金の制度を設けている市区町村が増えてきました。ただし、助成金の申請には複数社(2~3社)の見積書を提出しなければなりません。

複数の業者を見つけ、業者毎に見積書の作成を依頼するのは面倒ですが、ご安心ください。

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助成金(補助金)申請の見積もり作成にも当サイトをご活用ください

 

1978年(昭和53年)築の建物から吹付けアスベストが検出されました

2012-01-29

「アスベスト除去見積比較ネット」にアスベスト調査を依頼されたお客様の建物(1978年築の鉄骨2階建て)から、吹付けアスベスト(レベル1)が検出されました。

1975年(昭和50年)に重量比5%超のアスベストの吹付けが原則禁止となったことから、「それ以降の建物にはアスベストが使われている可能性が低い」という誤解があるようです。

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1978年(昭和53年)築の建物から吹付けアスベストが検出されました

冬休み期間中、小中学校から多くの調査・工事のご依頼を頂きました

2012-01-06

基本的には、小中学校など、ほとんどの学校のアスベスト除去工事は完了しています。それではなぜ調査依頼があるのかという事ですが、これは「念のための調査」だからです。

ただ、念のために行った調査から、アスベストが検出されることもあるのです。

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冬休み期間中、小中学校から多くの調査・工事のご依頼を頂きました

仙台市により市内の「アスベスト解体工事」が中止されました

2011-12-01

仙台市は30日、特定粉じん(アスベスト)排出等作業を伴うビル解体工事現場において、11月28日に仙台市が立入検査による環境測定を行ったところ、敷地境界において 1リットルあたり10本を大幅に超えるアスベストが検出されたと発表した。
健康被害の可能性が低いとされる程度を超える結果となったことから、仙台市では大気汚染防止法に基づき直ちに作業を中止させるとともに、飛散防止措置を行わせアスベストの新たな飛散防止を図った。

石綿(アスベスト)の繊維は、肺線維症(じん肺)、悪性中皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性があり、大気汚染防止法に基づく石綿製品製造工場に対する敷地境界基準は1リットルあたり10本とされている。

アスベストを使用した建築物の解体工事については、解体に先立ちアスベストを除去しなければならないが、本解体工事においては、アスベスト除去作業を実施中の隔離養生区域以外において、アスベストの除去をしないまま解体作業を実施した箇所があり、これがアスベスト含有吹付け材が損傷し飛散した原因としている。 [仙台市 環境局環境対策課 TEL:022-214-8220]

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仙台市により市内の「アスベスト解体工事」が中止されました

「アスベスト&環境リスク対策展’11」開催

2011-10-22

開催期間:2011年10月19日(水)~21日(金)
開催場所:東京ビッグサイト

東京ビッグサイトで上記の3日間開催されました。
私(国松)も最終日の21日に行ってきました。

「危機管理産業展2011」と併催されたこともあり、かなりの来場者でにぎわっていました。3日間の合計来場者数(2展示会の合計)は、63,274名で昨年の45,030名を大幅に上回ったそうです。アスベスト関連52社の出展がありました。

テクニカルセミナーでは、川崎市が条例改正により建築物等解体時のアスベスト飛散防止について厳格な規定を設けたことの説明がありました。

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「アスベスト&環境リスク対策展’11」開催

 

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